移住後を振り返る2

2019年1月11日金、曇り時々雨、22度

移住後の総括を続ける。過去のブログ記事を遡って読んでみると、止まらなくて寝る機会を逸してしまった。どんなにつまらなくみえても、あとから振り返るとそれなりに面白いものだと改めて想った。やはりマメに記録してゆくことが大事なのだ。

生活面では、部屋にひきこもる日々が続いた。酒を飲みうまいものを食い、気ままな暮らしを満喫した。時間つぶしにhuluの海外ドラマのイッキ見にはまったりした。でもそろそろそんな生活にもひと区切り。新しい年を迎えるにあたって、夜食は控え、酒量を制限、huluは退会した。午後3時、4時に起きていたのを、11時から12時の間ぐらいに起きるように改めた。これだと帰宅して1杯飲めばすぐに眠くなり、昼間の時間はたっぷり使えるという好循環。

最近また階下のカラオケの騒音に悩まされ始めた。今回は面倒くさがらずに厳しく対処しようと思う。現在、管理会社の対応待ちだ。今のアパートはロケーションもよく、家賃も安いので騒音以外は気に入っている。とはいえ一生住む訳にもいかないだろうから、市営住宅の抽選にエントリーするつもりだ。

当初、海辺の街の一軒家で暮らす構想でいたが、だんだんそれが難しく思えてきた。端的に言えば、一人でハウスホールドすることの大変さに思いが至ったのである。現在のプランは、壺川の市営住宅を終の棲家とし、ヤンバルや離島にお気に入りの民宿を見つけ別荘代わりにするということ。抽選に当たるかどうかもわからず、市営住宅は給湯設備やエアコンなど初期投資が必要だが、一生安心して住むとするなら、これは有力な選択だと思う。壺川なら生活環境も申し分ない。

仕事面ではシフトを固定にして、週2日の休みをとっている。月にして2日欠勤が増え給料が減るが、まあ満足している。空港での付け待ちを主にしているが、悩みは暇すぎて時間がなかなか過ぎないこと。これに耐えきれずスマホの麻雀ゲームにはまった経緯がある。目のことを考えると、今後スマホゲームは厳禁だ。ちなみにようやっと目の不調は回復しつつある。相変わらずストレスは少ないので、あとは今年も無事故無違反で乗り切ることだけだと想っている。5連勤となるが、たまには連休をとって1泊2日の旅をしたいと計画している。

一番の課題は、社交面だろう。名前の分かる知り合いは片手にあまるくらい。これらの人々ともあいさつ程度のつきあいだ。女性との関わりも皆無。顔なじみはマックスバリュのレジのお姉さんと、わかさ弁当のおばさんぐらい。まあ自ら望んだことではあるが、とても貧弱な社交生活だった。草加時代、気軽につるんで遊びに付き合ってくれたSさんやanのありがたさが身にしみる。今年は懸案だったサークル活動を始めて、もう少し交友関係を広げようと考えている。

移住後を振り返る

2019年1月10日木、曇、22度

ブログに記録的要素が欠けてきたので、ここで昨年を概観しておきたい。4月半ばに沖縄移住。すでに暑いと感じる気温。空梅雨で水不足がずいぶんと心配されたが、その後立て続けに台風が発生。水の問題は解消されたものの、毎週末に直撃する台風の猛威にうんざりするほど悩まされた。特に24号は近年稀な勢力と地元の人間が言うほどの大型で、倒木や停電などかなりの被害を出した。

全国的には猛暑で気温が40度近くにもなる地域が続出した。ところが沖縄は最高でも32度ぐらいと比較的安定した気温で、「沖縄が避暑地になった」と地元メディが冗談めかして伝えていた。今はじめての冬を体験中だが、信じられないほど暖かい。1月も中盤にかかろうとしているが最高気温が20度前後、最低気温も15度を切らない。これほど暖かいのは沖縄でも珍しいそうだ。2月が一番寒いと言われているが、どんなに寒いとしても1ヶ月我慢すればいいのだから気が楽だ。懸案にしていた暖房器具も必要ないだろう。ただ曇天や雨の日が多く、冬晴れが続く関東の冬を懐かしく感じることもある。

ここまで振り返ってみると、沖縄に移住した年は異常気象の特異な年だったと記憶しても間違いではないと思う。

さすがに朝晩は肌寒いので窓を締め切りにしておいたら、壁に1ミリほどの茶色の虫が大量に発生している。ダニかと恐れたが、どうやらチャタテムシという無害なやつらしい。でも気味が悪いし、人を刺すツメダニの食料となるようだから、やはり注意が必要。アルコール除菌スプレーで駆除をした。気温が20度程度で、通気性が悪いと発生するらしい。南国恐るべし、常なる換気が必須なようだ。

沖縄の正月は特に変わったこともないように感じた。お飾りも晴れ着もあまり見かけない。ただ、波之上宮や護国神社、沖の宮などは初詣の行列ができていた。波之上宮の参道に露店がずらりと並んでいるのが目新しかった。

あとから振り返ることができるように、今年はこのブログをより記録的な内容にしてゆきたいと考えている。

教訓を生かす

2019年1月5日土、曇時々雨、24度

句を拾えたら投稿しようと考えていたのだが、いつまでたってもできないので、とりあえずブログを更新することにした。感情の起伏に乏しい生活を送っていると、なかなか句を作るのも難しくなる。

元日から仕事で、正月らしい事は何一つしなかった。にもかかわらず、自ずから改まった気持ちになれるのが正月のいいところだ。旧年中の総括や、今年の計画などノートに好き勝手に書き散らしていたら、身体の不調に関することで、ひとつの教訓を得た。それは不調には必ず原因があり、それはバランスを欠いた生活から引き起こされるということだ。

最近目のかすみや視力の急激な低下に悩まされていたが、その原因は、この2ヶ月ほど客待ちの間に時間つぶしでやっていたスマホの麻雀、将棋ゲームのせいだと思われる。目がいつもしょぼしょぼおり、細かい文字が読めないのが本当に困る。ゲームのやりすぎという偏った行動のために起きた疾患なのだ。正月明けに眼科に行くつもりだが、回復しないとなると非常に不便な生活を強いられるので、ゲームなんかにはまった自分の軽率な行動を悔やんでいる。

肩の痛みは、筋肉の減少低下→運動不足が原因、口顎周りのかぶれは、カニによるアレルギーによるものだ、とようやっと気づいた次第。カニアレルギーに気づくまでにはシェービングクリームやごま油のせいにしたり、脂漏性皮膚炎かもと疑ったりしていた。カニカマや寿司ネタのカニを食べて、発症していたんだと思う。以前は平気だったので、知らないうちにカニアレルギーになってしまっていたのだ。美味いカニを食べられないのは残念だが、原因がわかった喜びの方が大きい。肩の痛みからも半年ぶりに開放されつつある。これは水入りペットボトルを使った簡単な体操を続けている成果だ。

今回の教訓で一番大きいのは飲酒癖を改善しようと思い立ったこと。現在1升の焼酎(25度)が3日でなくなるので、毎日600ml飲んでいることになる。1日あたり100mlが適量とされているので、これはもう問題外。肝臓はすぐには悲鳴をあげないので気づかないが、蝕まれつつあるのは確実だ。目の疾患ようにあとから悔やんでも遅い。ということで休肝日を交えて1週間で700ml(鏡月のボトル1本分)の制限を設けることにした。ついでにだらけきっている生活全般のリズムも多少整えられたらいい。

身体の不調は、生活の質を大きく落としてしまう。肩や目のつらさで得た教訓を生かして、バランスのとれた生活を送ろうと、新年のスタートにあたって思い立った次第。

 

改善が必要だ

12月13日木、曇、22度

ようやく風邪も癒えた。体調は戻ったが、精神面はいまいち。単調な日々が続き、立て直しの必要を感じている。何らかのアクションを起こす必要があるだろう。

沖縄はいよいよ冬モード。最低気温はまだ17度ぐらいだが、冷たい風がピューピュー吹いて体感温度はかなり低い。厚手のシャツを着たが、ダニでもいたのか身体中がかゆい。些細なことだが、こんなことでも戸惑ってへこむ。

休日で洗濯の日だったが、起きたのが午後4時。もはや完全に昼夜が逆転してしまっている。飲酒のペースもかなり増しており、本当にここらで根本的な改善が必要なようだ。

虎落笛 酔顔映し 自問する

【今日の一句】泥酔して前後不覚で部屋に一人いる。北風がピューピューと騒がしい深夜。なにやら存在の不安にかられ、鏡をのぞいて確かめてみる。「俺はまだ俺か?」と。

回復の一日

12月3日月、曇、27度

師走だというのに、ここ数日は気温の高い日が続いている。毛布一枚で寝ているが汗ばむほどで、窓を開け放つことさえある。前の休みぐらいから風邪をひいて調子が悪い。薄着が基本の生活なので、どうかすると夜肌寒く感じることがある。もう一枚羽織ればいいのだが、めんどくさがってがまんしていると風邪をひくことになる。喉の痛み、咳、鼻水、痰、微熱とごく軽めの普通の症状だが、それでもつらくて、生活の快適さは大いに損なわれる。病気になるたびいつも思うのは、健康のありがたさ。慢性的に悩まされる病がないということは、それだけで幸運なことだ。身体が大丈夫なうちにやりたいことをどんどんやっていくべきだと思う。

加えて口の周りがただれるというアレルギー症状がでた。ちょうど一年前ぐらいに同じ症状がでたことがあって、今回で二回めだ。二度の状況から推理してみると、断定はできないが、どうやらアレルゲンはカニらしい。以前は全然平気だったのに不思議だ。またエビはよく食べるがこれも平気。カニが食べられないのは残念だが、危うきに近寄らずだ。

トイレのタンク内の水のチョロチョロが止まらず気になっていたので、賃貸契約のセットで入らされた「あんしんサポート」保険を使って、水回りの業者に調整を依頼した。来てもらったのはいいのだが、見るなり「完璧に止まってますよ」。蓋を開けて見るとまったく水はもれていない。そんな! いつもは絶え間なく水がチョロチョロ流れて、夜中などはうるさいぐらいなのに。師走の忙しい中を来てもらった業者さんには平謝りで帰ってもらった。こんな事態を「マーフィーの法則」と言うのだな……。

そんなこんなで今日の休日は「回復の一日」となった。風邪からの回復、アレルギーからの回復、水漏れからの回復。ヤレヤレ。せいぜい心と身体を休めることにする。

落日の 闇切り裂きて 上り月

【今日の一句】西海岸道路から見る日没は美しい。「沖縄まで流れてきて、俺は人生の終わりを迎えようとしている」と落日を見ながら感傷にひたっていた。気がつくと天空は漆黒の闇。生まれたての三日月が暗幕を切り裂くがごとく輝いていた。「こいつはこれから満ちてゆくんだ」 終末の感傷から再生への希求へ。いつの間にか気持ちは切り替わっていた。

最低気温が20度を切った

11月26日月、快晴、24度

気持ちのいい快晴。ここ数日最低気温が20度を切って、夜間は18度ぐらいになった。東京からきた旅行客はこんなに肌寒いと思わなかったと言っていた。日中は薄手の長袖シャツ、朝晩は何か軽く羽織るものでもあれば大丈夫。寝る時は毛布一枚にTシャツで充分だ。本当に爽やかで今が一番過ごしやすい時期かもしれない。

休日であまりに天気がいいので散歩でもするかと思ったが、昨夜大量に食料を仕入れたので料理を楽しむことにする。昼食のおでん用に大根とゆで卵を仕込む。夕食は今年はじめてのサンマ。おでんはうまかったが、サンマがいまいち脂ののりが悪い。意外だが沖縄でいい鮮魚に出会ったことがない。弁当の魚フライはうまいと思うのだが。買い物先を替える必要があるのかもしれない。

夕食後は英語と将棋。将棋は最近また始めた。空港で客待ちのあいだの暇つぶしにスマホで麻雀ゲームを始めたところすっかりはまって、麻雀ばかりやっていたのだが、配牌の動きを常に見ていなくてはいけないので、非常に目が疲れる。そのせいか目覚めたときの目ヤニがひどく、テレビをみても画面がぼんやりする。これはいかんと麻雀の代わりに動きのすくない将棋ゲームを始めた次第。目ヤニはおさまったが、目のぼやけはまだ治らない。まあ、そんなこんなで将棋の面白さを再認識。一からやり直そうと定跡の勉強をやっているところだ。

英語は海外ドラマを日本語吹替で見たあとで、同じものを英語字幕なしで見るという方法。結構効果的だが時間が2倍かかるのが難点。それでビックバンセオリーだけは初めから英語だけで見ている。科学用語や長台詞が多くて半分ほどしか理解できないのだが、それでも見ていて笑える。今は英語だけでドラマをみても嫌にならずに楽しめればいいと思っている。まず第一段階だ。しばらくインプットを続けてから牧志公民館の英会話サークルへの参加を検討したい。

ここ一ヶ月まったく句が拾えない。エモーショナルな生活を送っていないことの証明だ。ここまできてつまらない日常は送りたくない。そう想ってきたが、取り敢えず落ち着こうとする分別のほうが勝ったようだ。

懐かしき 家路に揺れる 萩の花

英語を学ぶ

11月19日月、晴、25度

前の投稿からもう一週間以上過ぎている。ほんとうにあっという間に月日は過ぎてゆく。手本にしている行乞記のように、何もなくても日々の暮らしを記録しなければと思う。それが一日のアクセントにもなるように思えるのだ。

huluでアメリカのドラマばかり見ているせいか、最近また英語を勉強したくなった。前回書いたように、教材用のゆっくりした英語ならかなりのまとまったボリュームでもほぼ100%聞き取れて理解できる。ところがドラマとなるとほとんど聞き取れなくて、理解できない。と思いこんでいた。なんとかして字幕なしでドラマを見て楽しみたいものだと、ネットで勉強法を探してそれを実践したところ、音は70%ぐらいは聞き取れて、意味も50%ぐらいは理解できていることがわかった。字幕(日本語、英語の両方)に頼っていたことが、この事実を見えなくしていたのだ。コツは英語を聞いて、映像からシチュエーションをイメージすること。浮かんだイメージを信じて、理解できたと思いこむことだ。日本語の吹き替えを聞いたら分かることだが、原語だけでもそんなに間違った理解をしていないことに驚く。

自信をもって字幕無しでどんどんドラマを楽しむこと。そうしながら精度を少しずつ高めてゆけば良い。そう気づいた今日は英語を学ぶ上で特別な日となった。とりあえずbig bang theoryをシーズン1から再び楽しむことにする。シェルダンの長台詞についてゆければ、これはもうそうとうな進化といえるだろう。

夏の疲れ

11月12日月、晴、26度

もろもろの疲れが出ているのか、近頃なかなか起きられない。信じられないことだが、11月の半ばになっても夜は窓を開けて、裸でタオルケットで寝ても汗をかく。ところがどうかすると、気温が下がって毛布が必要になることもある。日中は薄手の長袖シャツで過ごしているが、これが暑かったり肌寒かったり。車の中ではエアコンを付けるかどうかで悩むところだ。今も午前3時過ぎにこれを書いているのだが、窓を開けていても暑さを感じる。

那須に住んでいたときも、氷点下10度以下の気温などを体験したが、季節がはっきりしていたので、対応するのはそんなに難しくなかった。ここ沖縄では四季の移り変わりが曖昧なので、身体が戸惑っているような気がする。もっとも温暖な気候なので何が辛いということもなく過ごせているのだが、身体の芯のほうで季節の違和感からくる疲れが蓄積しているようだ。

シフトを固定して、休みも1日増やしたので、予定では活動の幅が広がるはずだった。だが疲れのせいか、心身ともに低調。今日も休日だったのだが、一歩もアパートからでなかった。huluやspotifyで過ごす。ドクター・フーを見始める。アメリカドラマとテイストが違っていて楽しめそう。レディ・ガガは相変わらずいい。とくにalways remember us this wayが最高。ポッドキャストで英語を聞き始めた。このスピードなら99%は聞き取れる。ここからネイティブスピードまでどのくらいの距離があるのだろうか? huluを原語で楽しむにはどれくらいの訓練が必要? サークルはネイティブがいる英会話サークルに入る?

冴え冴えとした三日月を見て感動。でもそれこそ月並み過ぎて句ができない!

移住第二段階へ

11月1日木、晴、25度

更新の期間がかなり空いてしまった。記録として残すにはもう少し間隔を詰めるべきだと反省。空白期間のうちにおこった出来事で記すべきことは、自転車を盗まれたことぐらいか? 鍵をかけずにアパートの敷地内に置いていたら盗まれていた。アパートは飲み屋街にあるから、どこかの酔っぱらいがいたずら半分で乗っていったのかと想像する。とにかく鍵をかけていない自分が悪い。

日中はともかく朝晩は半袖だと肌寒く感じる気候。雨が降った日などは、寝ていても毛布一枚では心もとなく、もう一枚毛布を足したぐらい。ただそれだとちょっと暑くて、体感温度の微調整に苦労している。仕事のときもどんな服装が最適なのか、制服がないだけに頭を悩ますところだ。

11月から新しいシフト。月、木を休みにしてもらった。勤務が固定になるので仕事以外の活動もスケジュールが立てやすくなる。サークルへの参加はまだだが、いろいろとコミュニケーション上の変化が兆してきており、そろそろ移住第二段階へと移行する準備が整ってきたようだ。

飲んでもう なすこともなし 秋の暮

秋が来た!

10月20日土、晴、26度

この頃朝晩は涼しくて、過ごしやすい日々が続いている。沖縄にもようやく秋が訪れたようだ。移住してから6か月が過ぎたが、今が一番いい気候のように思える。休日、自転車で釣り場を探しながら港をサイクリングした。海風がとても心地よい。ビールを岸壁で飲みながら、ささやかな幸福感に浸る。

10日、娘とその友人の「お姉ちゃん」とドライブをした。美ら海水族館、古宇利島、フクギ並木と超定番のコースを回る。古宇利島の海はエメラルドグリーンからコバルトブルーのグラデーション。島へと渡る橋を渡りながら改めて沖縄の海の美しさを実感した。水族館のジンベイザメやマンタも圧倒されるほどの存在感で、日本一の人気を誇るのももっともだと納得。帰路は名護湾に沈む真っ赤な夕日を追っかけながらのドライブ。民謡酒場「樹里」での飲食も楽しかった。宮古で7か月バイトしているお姉ちゃんに勧められて初心者向けだという泡盛「多良川」を飲む。これが実にうまい。今から40年以上前、高校生の時分に初めて沖縄を旅行した際、知り合った大学生たちと毎日のように酒盛りをした泡盛=安酒のイメージとはずいぶんと違う。癖のない洗練された味わいへと泡盛は進化していた。もずくの天ぷらやフーチャンプルーも初めて食べたが、これもうまかった。娘たちは前日、ジャッキーのステーキも食べたというからここでも先を越された。「お父さんの沖縄体験を2日で追い越したかもね」と娘が笑う。

職場の検診の結果が届いた。血糖値、中性脂肪など成人病の4項目が基準値を超えており、要再検査の勧告。原因は明らかで、夜食と運動不足による肥満および毎日の飲酒。そこで健康対策として次のことを決めた。

  1. 休日以外は夜食を食べない
  2. 休日以外の飲酒は上限ウーロンハイ3杯まで
  3. 休日はできるだけ体を動かすことをこころがける

11月からは休みを月、木に固定してサークル活動を始める予定。次の休みに公民館に見学に行くつもりだ。これで少し活動の幅を広げられれば良い。それと今回のドライブで味をしめたので、今度はヤンバルの奥地や南部のガンガラーの谷なども訪れてみたい。

雑踏も 親しく覚ゆ 月明かり