プチ引っ越し

2019年3月11日月、晴、22-18度

ネット環境がないので、オフラインで書いている。

今日引っ越しをした。お昼からはじめて、大方目処がついたのが夕方。極力荷物を減らそうと努力していたのだが、生活の利便を優先すると、やはり物は増えてくる。冷蔵庫やベッドを運ぶのが大変なので便利屋さんを頼もうかと思ったのだが、同じ金額で台車が買えたので、一人で奮闘した。台車は大正解。大いに活躍してくれて、滞りなく作業を進めることができた。新しい部屋は、海側で浜風が心地よくベランダも広いので、暑い夏の夕べには椅子をだしてビールなど楽しめそうだ。ただし若狭大通り側なので車の音が前よりも激しい。

台所やエアコンも新しく満足だが、給湯器が古くて、高温にすると水圧が低くなるのが難点。スポーツクラブに入会すれば、この問題も気にならなくなるだろう。またクローゼットに衣装掛けの棒がついていない。至急通販で伸縮棒を購入する必要がある。設備的には今のところ特に問題はなさそうだ。

肝心のカラオケ騒音だが、やっぱり響いてくる。それでも慣れればなんとか我慢できるかなぐらいのレベルにはなったので、しばらく様子をみたい。

春の宵 引っ越し終えて 友と飲む

【今日の一句】一番思い出に残っている引っ越しは、谷塚から駒込に引っ越したとき。一緒に住んでいた彼女がサンタモニカに留学するので、一人暮らしをすることに。上京した当時は寮に住んでいて、それから彼女と暮らしたので、完全に一人で暮らすのは初めて。別れの寂しさを噛み締めながら、引っ越しを手伝ってくれた友とお疲れさんのビールを飲む。たしか桜も咲いていたような気がする、心地のよい春の宵だった。

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