俳句のいいところ

8月8日火、曇後晴、31度

18日は反則切符の点数がゼロになる日。いよいよ残り10日を切った。充分に注意して違反のないよう乗り切りたい。点数に余裕ができたら、すこし攻めの営業にチャレンジする。そんなに稼ぐ必要はないが、楽に平均点をクリアできる態勢を整えてゆきたい。シフトの変更も視野に入れておく。

今日の休日は洗濯をしたぐらい。買い物にも行かず一日部屋でのんびり過ごす。暑いので外出する気がまったく起こらない。フラッシュの続編が始まったので見る。他愛のないヒーローものだが、huluのイッキ見ではもうほかに見るものがない。やめようと思っていたのだが、ウオーキングデッドの新シリーズが始まる様子。ゲームオブスローンズもクライマックスに向けてようやっと面白くなってきたと思ったら「中断」なので、もう少し待つことにする。しかしこのコンテンツでhuluは月千円だから本当にリーズナブル。この点で半強制的に高額な受信料を徴収するNHKには文句をいいたいところだ。今テレビは持っていないので受信料からは開放されてはいるが。

pythonのGUIをかじったり、着想を得た俳句をこねくり回したり、それなりに楽しく過ごす。俳句はいろいろと思いつくのだが、自分の発想力や表現力に限界があり、なかなか思い通りにはいかない。でも現時点ではここまでの句を決定稿として書いておく。推敲を重ねればいつかいい句に生まれ変われるかもしれないから。

俳句のいいところは手軽にできること。スマホ1台あればOK。思いついたらまず音声認識でエディタに書き込み。文法や季語などをネットで調べながら、こなれた表現になるまで手直ししバージョンを重ねる。気持ち的にすとんと落ちるところがあれば、それを現時点の決定稿としてブログに載せる。こんな感じていま楽しんでいる。自由に発想を遊ばせても帰るべき場所があるのが、定形短詩のいいところだ。

島の夏 かぶさる雲に 手を伸ばす

【今日の一句】沖縄にきて感じることは空が近くて雲が美しいこと。高台を車で走っていると、夏の積乱雲が発達して迫力ある姿を見せている。手を伸ばせば届きそうなほどだったので、綿菓子のようにちぎって頬張ってみたい衝動に襲われた。(この気持を表現しようと試行錯誤したが今は時間切れ。夏、沖縄、積乱雲、綿菓子など多くの要素を詰め込もうとして結局は何も鮮やかに切り取れずに失敗した作)

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