三線かウクレレか

2019年1月23日水、晴れ、18-14度

顔の傷は大分癒えたが、まだ左手の小指が腫れ上がって痛む。ヒビが入っているのかもしれない。自業自得なので、黙って回復を待つしかない。騒音問題、全面戦争になりそうだと弁護士や警察へ相談する準備をしていたら、午前3時を境に急に静かになった。まるでこちらの帰宅に合わせたかのようだ。もしそうなら可愛いところがある。少し様子を見ることにした。

明日木曜日は休み。三線のサークルを見学するつもり。三線、ウクレレ、ギターいずれかの楽器をやりたいのだが、どれがいいか正直迷っている。三線に一番惹かれてはいる。しかし、難点は蛇皮のメンテナンスが大変そうなこと。その点、ウクレレの手軽さは魅力だ。楽器としての表現力もかなりあると思う。どこへでも携帯できるものいい。ギターならギブソンのそこそこ高いやつ。これはいずれ手に入れる。三線かウクレレか、どちらも若狭公民館にサークルがあるので両方見て決めたい。たぶんどんなメンバーがいるかが決めてになるのだと思う。

今日から泡盛は残波ブラックにした。多良川は10日持った。一日あたり180ml、毎日飲む分の許容範囲が一日100mlだからまだ2倍ほどの量をのんでいることになる。それでも一日600mlからは大きな進歩。今後も徐々に減らして、標準までもってゆくつもりだ。残波もうまいが、多良川のほうが好みかな。

馬のごと 白ネコ駆けし 冬の風

【今日の一句】沖縄の冬は北風が強い。風に逆らって自転車をこいでいると、前方から白ネコが駆けてきた。子ネコのもとへと急いでいるのだろうか? ピューピュー吹く風にのってミャーと鳴く声が聴こえてきた気もする。ネコの走りといえば、獲物に襲いかかるか、驚いて逃げ出すか、いずれにしても短距離ダッシュのイメージしかない。だから自分の眼の前を馬のように優雅に駆け抜けた白ネコの姿が、強く印象に残った。波之上は野良ネコ天国でたくさんのネコがたむろしおり、普段は彼らのことなど気にも留めていないのだが。

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