2019年1月16日水、曇りのち雨、19-15度
明日は最高気温が17度で寒くなると地元マスコミが騒いでいた。インフルエンザも流行しているらしい。いよいよ冬本番かと掛け布団を出してみたが、見事にカビだらけ。密封圧縮袋に入れて置いたのだが、効果なかったみたいだ。切り刻んで燃えるゴミで出すしかない。草加時代に観葉植物についたカビのせいで、ひどいアレルギー症状が出たので、早急に処分する必要がある。寒いといっても最低気温でも14度あるそうだから、毛布だけで大丈夫だとは思う。布団を捨てると断捨離がいっそう進むことになる。
2月はかなり寒いとラジオが言っていたが、どのくらいになるのか楽しみ。本当に寒くなるのが楽しいというのが実感なのだ。ただし今年は沖縄でもまれにみる暖かい冬だということは、記憶しておくべきだろう。したがって今年を基準にして、セーターやオーバーなど冬物の衣服の処分はできない。もうワンシーズン様子をみてからにしたほうが無難だろう。
市営住宅にダメ元で申し込んでみた。抽選は3月末だ。結果はどうであれ待つのが楽しみだ。同様に結果待ちの案件が数件ある。身辺整理のなかで、自分で仕掛けてみたものだ。この楽しみは釣りの面白さに通じる。仕掛けを工夫し、コマセを撒いて準備万端、あとはあたりを待つだけ。待っている間のわくわく感がたまらないのだ。とかくめんどくさがりやで、自ら仕掛けるということはめったにないのだが、終活・断捨離の相乗効果で、これまでの人生で数回しかないアクティブな状態になっている。実はこの状態にある自分は、仕事においても恋愛においても結構いい結果を残してきている。今回の高揚感が何をもたらしてくれるのか、ちょっと期待してもいいかも。